前記事の続きになります。
1/22~24の3日間で青森県を中心とした旅行として来てみたら、鉄道がほとんど止まってマヒ状態、しかも大雪なのに撮影目的であるラッセル車が動かないという、どうも解せない状況でついに現地最終日となってしまいました。
午前中は弘前城へ行き、弘前駅へ戻って来たら午後から弘前-青森間で運転再開したので乗ってみたらまた運転見合わせという事で、また弘前に戻ってきました。
.なんで冬季閉鎖の田んぼアート駅が営業してるんだ?

昨日なぜか冬季閉鎖中のはずの田んぼアート駅で停車して乗降可能だったので、その時に撮ったものなのですが、夜にイベントがあるという事で、弘前からまた田んぼアート駅に行くことにしました。(上の写真は昨日の昼間に撮影)
今日も田んぼアート駅は営業(それも夜まで)しているので、なぜかというと、どうやらイベントをやってるようなので、行ってみることにしました。
その前に一旦終点の黒石駅まで乗って、3たびラッセル車の様子を見てみます。ん?微妙? 日射しがあったので雪が解けたのかな? まぁいいや。これでこの旅でのラッセル車は見納めです。
黒石から折り返して弘前行きの電車の車窓から、展望台を見ると照明灯が点いています。夕方5時を回ってどんどん暗くなっていきます。 
田んぼアートの展望台は、10年ほど前に車で来たことがありますが、電車で来たのは初めてになります。「冬の田んぼアート展」ということで、この週末の3日間のみ開催されていて、それで冬季閉鎖中だった田んぼアート駅も営業していたというわけです。
300円の入場券を買って展望台に上がってみました。ライトアップされた田んぼに、雪を削って描かれた模様が浮かび上がります。日中の観覧も可能ですが、日中だとあまり陰影がハッキリしないので、夜間がいいですね。そして20分ほど待って
17:30 横を走る電車を撮影。ライトが当たる範囲の端っこスレスレの場所を線路が通っているので、車内の灯りとの相乗効果が感じられます。 
数分ほどで雪がびっしり降ってきました。降りしきる雪にライトの光が当たって、地表の絵がまったく見えません。夜間に強い雪の中でライトを上向きにしてクルマを走らせてると、こういう風になって見えなくなりますね。 
17:45 下に降りてきました。少し雪は小降りになりましたが、本当に粉雪が降る様子を捉えることができました。背後にはキッチンカーやストーブのある待合室もあるので、凍えた体を温めて次の電車の時間まで休みます。待合室では多くの人がうどんを食べていましたが、今から食べると次の電車を逃してしまうので、待つだけにしました。
18:07 田んぼアート駅から弘前へ向かう電車に乗ります。土曜日の夜ですが、観光客はこの時間帯からやってくるかな? 臨時停車は20時台まで対応しています。
何編成がある7100型のうち、この7102Fは何回か乗ったのですが、何度乗っても車内が石油ストーブの臭いがするので、絶対に足元に石油ファンヒーター焚いてるわと思い、足元に3ヶ所ほど吹き出し口みたいな穴が開いているのを見つけましたが、どこに置いているのかはよく見ても分かりませんでした。
18:34 弘前駅に到着。3日間に渡って滞在したのですが、結局ラッセル車の動いている姿は見ることができず、ほとんどムダ金を捨てただけの旅に終わりました。
自分はやっぱり、日頃の行いが悪いのかなぁ? いや、俺は晴れ男だから、雪が降らなかったんだ! と都合よい解釈で自分に言い聞かせて、東京行きの夜行バスで弘前を後にしました。
.とことんツイてない
弘前バスセンターを22時過ぎに出る夜行バスで東京まで戻ったのですが、その後弘前の様子はどうなったか気になったので、見てみると・・・
天気予報では「大雪や吹雪のおそれ」でも22日にあれだけの雪でも弘南線は通常運転してたから、そんな事はないだろうと運行状況を調べてみると
JRはまた全面運休のようで、まぁこっちは止まってても驚かないわと、もう慣れた感じですが、弘南鉄道は・・・えっ、10:40より運転再開だと? これ除雪が行われたんじゃないの? いや~とことんツイてません。もう1泊してたら良かった? でも散々天気予報に振り回されたので、もし追加で1泊してたところで思ったより降らずにラッセル車も動かなければ完全に無駄ですものね。24日に弘前を発ったのは致し方ないです。
来年もし機会があれば、必ず動くラッセル車のベントで弘前に来ようかとも考えてしまいます。2027年も1月第2・3土日に運転イベントがあるなら最終日に間に合うかどうかのレベルなので、参加は難しそう、再来年の100周年の時にでも行こうかな。
次は弘前のプチみやげ話です。