六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

45年ぶりに神戸まつり

 5月後半のお出掛けは45年ぶりに神戸まつりに出掛けたお話です。

 神戸に住んでいた1995年までの間に見物1回・出演2回と、あんまり参加していない祭りですが、ちょうど暇を持て余してたので久々に行く事にしました。前回出たのが1981年5月で、この年は開催中のポートピア81の会場で神戸まつりと春の神戸市吹奏楽祭が合わせて行われ、出身中学の現役+OB合同演奏で出て以来ですから、実に45年ぶりとなります。今回は見るだけですけど。 
 
 神戸まつりは市の中心部である三宮・元町界隈がメインになりますが、それ以外でも各区でのまつりも行われていて、灘区だと「六甲ファミリーまつり」というのが行われています。こちらは1980年に出演しました。 
 以前は土日の2日間に渡って行われていたのですが、近年は1日だけの開催となってしまいました。そして今年からはパレードの場所がフラワーロードから京町筋に変更となり、何となく縮小感が否めません。 
 
14:20 近鉄線内のまさかの人身事故で1時間半も足止め喰らってしまい、非情の大幅遅れで着いてしまいました。既にパレードは半分ほど通過しています。(泣)
 フラワーロードから京町筋に入った所には、色々な企業や出店のブースがあって、人がごったがえしてましたが、すり抜けていきます。 
 
 一筋進んだ所の交差点から先が行進ルートになっていて、すでにどこかの楽団が行進しているので、さらに加速して追い付きます。 
 
 神戸弘陵高校のバンドです。この学校は私が18歳の年に創立したので、実は全く馴染みのない高校なんです。山の中にあって女子野球が特に強い学校として有名ですね。 
 
 神戸まつりと言えば、そう、サンバですね。これを撮りたさに望遠レンズの一眼カメラを構えたオッサンたちがたくさんいました。そんな大望遠レンズで一体どこ狙ってんねん?と言わんばかり。私なんか今日は20mmの超広角の動画用カメラですから、アップで狙うことなどできませんw 
 
 金ピカおじさんと60年代アメリカン・グラフティ・スタイルのロカビリーっぽい人たち。 
 
 こちらはまた別のサンバチーム 先ほどの緑色のお姉さんたちよりは少し年齢が上がった感じwで、それでもよく体が動くなぁと感心します。
 
 病院ではもう見掛けなくなったナースキャップを着用した日本赤十字の人たち、そしてマニアックな救急車でも来るのかなと思いましたが、素人目にはよく分からない車両(多分災害救援車両)が通りました。
 
 後半最も拍手が大きかったのが、滝川第二高校。動画などでも多く出てますから、すっかり有名です。兄が滝川本体に通ってましたが、こちらの第二は私が19歳の時にできた学校なので、ここも実はよく知りません。 
 
 ダースベーダーのグループ ちなみに今日は大阪で西日本最大の仮装パレードである日本橋ストリートフェスタが行われていて、まさかのバッティングだったので、迷った人も多いでしょう。来年からストフェスは春休みの時期に戻してほしいです。
 
 列の後ろからR2D2 中に誰か入ってる? ・・・んなわけないか。リモコンで動かしてるのでしょうね。
 
 こちらのおばさんたちは、南京玉すだれ協会という、中国発祥かと思いきや、富山県発祥の玉すだれ、そして協会本部が神戸にあるという、何ともカオス。 
 
 続いて2校出ている中学校から、垂水中学校。昭和時代は私が通ってた中学を含めて"神戸市5強”と呼ばれてたのですが、昭和時代の強豪校が次々とレベル落ちする中、ここはダメ金ながらも金賞取ったりしてるのでよく頑張っています。 
 
 続いてインドのグループ 巨大液晶画面トラックの観光宣伝の後ろをトゥクトゥクに連なるインドダンスの皆さん。昔は大阪に次いで神戸もインドの人が沢山住んでいて、実家の3軒隣にインド貿易商の社長さんの邸宅がありました。 
 
 神戸マリンローラーズ という、子供から大人まで100人近いインラインスケートのグループ。バク転とかしてて盛り上がってました。 
 
 こちらは神戸税関。 神戸の税関にも吹奏楽団があったのですね。昔、官庁訪問で訪れた時は、そんなに人がいる部署にはみえなかったのですが、多分神戸空港の国際線乗り入れで、人員が増えたのでしょうか。まぁ税関とはいえ腐っても大蔵省なんで、私のレベルでは採用面接まで進めずにご縁のない組織ですがw 
 
 こちらは日本台湾絆チーム お揃いの日台国旗Tシャツを着て龍の舞を披露します。かつて横浜の2.5倍の華僑人口を擁し、日本三大中華街がある神戸ならではです。 
 
 こちらは神戸大学のグルーブで、色々な部が混在で一つの団となっています。やっぱり目が行くのがチアの子たちで、去年社会人野球日本選手権でFedex社の友情応援に出てた子あの子はいるかな? と、個人的な好みのお話はやめときますw 
 
 続いてカラーガード隊を先頭にした兵庫県警吹奏楽団 ちょっと人数が少ないように思えますが、そりゃこれだけの催し物があれば、警備にたくさん人員を出してますから、仕方ありません。 
 
 そして急に騒々しくなって、何かと思ったら、ワールドマスターゲームズ2027関西の宣伝で、兵庫県知事がテニス選手の格好をしてパレードに参加するという事で、知事を追ってスタート地点からキチガイ連中がギャーギャー喚いていて異様な雰囲気の中、通り過ぎていました。不測の事態に備えてSPが周りを固める物々しい雰囲気。それで駅の近くから何人もの小汚い左翼連中のオッサン達がうろついてたのかと、楽しい祭りに水を差す、迷惑害虫どもも通り過ぎ、会場はしばらくざわざわと。

 ビル影も伸びてきたので、影の無い場所へ移動します。
 
 スポーツ競技会の通過後は最後の2チームとも産婆いや、サンバチームが通りますが、更に年齢が高くなってて、ちょっと目のやり場に困りますw 
 
 幾つになってもこうして踊れるのは良いことです。こういう地域のまつりごとも、押し寄せる高齢化の波には抗えないようです。 
 
 パレードの西の終点近くの大丸百貨店前には更に多くの観光客がいて、三重・四重の人だかりになっていました。絶好の行楽日和とあって、凄い人でした。
 
 16:45 パレード最後のチームが通り終えると、程なく交通規制の解除をするため、歩行者天国を早々に解いて、カラーコーンを片付けます。この辺は手際が良いというか慣れてますね。

ということで、45年ぶりというか、中央部のパレードは初めて見た神戸まつりの様子でした。何か消化不良感があるので、またの機会があれば見てみたいですね。課題があると言えば、このビル影。特に今日のような快晴だと明暗差が凄い事になるので、何とか考えてちょー。

 次もう1本5月中の記事を書いてから6月度に入るかも。

きらきら坂に行ってみる

前記事からの続きになります。

 5月GW連休最終日とその次の日に1泊2日で岡山と兵庫で新幹線の撮影をして、前記事では1日目の午後が暇になるので、岡山城と後楽園に行った事を書きましたが、その翌朝も新幹線の撮影まで時間があるので、別の観光名所?へ行く事にしました。
 
 行った場所は兵庫県の赤穂市内にある「きらきら坂」という所で、午前10時20分頃に図の印の場所で上りキティーちゃん新幹線が通過するので、撮影場所には9時頃に着いておればよく、それまでの2時間ほどの間を利用して行ってみようとしたものです。 
 地図の真ん中下の所で、播州赤穂駅からは4km、徒歩1時間ですが、バスも走っていて、片道25分程で着けるのですが、播州赤穂駅にはレンタサイクルがあるので、撮影地への往復と兼ねて、両方とも自転車で回ろうという事にしました。 
 
 播州赤穂駅から向かって右手、つまりこの写真では左側に少し映っているビルの1階が自転車駐輪場で、ここで朝7時ごろからレンタサイクルの貸し出しを行っています。ちなみに駅の中の観光案内所での貸し出しは9時からなので、駐輪場で借りた方が時間の自由がききます。 
 きらきら坂まで約4kmで、自転車で走っても25分ぐらいなので、バスで行くのとほとんど所要時間は変わりません。バスで往復400円と安いですが、自転車も4時間借りて300円でしたので、観光地の貸自転車料金としては格安です。 
 
 駅から15分ほどで潮のかおりがする港町の場所までやってきました。この水色の橋を渡って、写真の右奥の方に目的地があります。 
 
 平坦で楽々漕いできたのですが、最後の300mぐらいが押して歩かないと登れないほどの坂道になっていて、それを登り切った所に赤穂温泉の旅館街があります。 
 
 温泉街の南側に広場のある神社があり、ここで眼下に海が開けてくるのが見えます。
 
 その鳥居に向かって90度左に向くと、きらきら坂になっています。坂を下りていきましょう。 
 
 ここが日本か? などと、よく紹介されている場所ですが、普通に日本国内の場所です。朝8時だったので、どこもお店は開いていませんでした。 
 
 180度体を回転すると、海のパノラマが開けます。北側から海を見るので、太陽光が反射してキラキラしてますね。 
 
 階段を降りて下の水辺近くまで行く事ができます。右手には松の木が立っていて、とっても日本らしい景色ですね。 
 
 その松の木がある場所には「大石名残の松」の石碑が置かれていて、大石内蔵助が仇討ちに向かう際に、名残惜しそうにこの松(があるこの海岸の景色)を振り返って見ていたという伝説の地ですね。歴史には疎いので詳しくは知りませんが。 
 ということで、きらきら坂に来てみたお話でしたが、最も美しく見えるのは冬場の晴れた日の昼過ぎぐらいかと思います。 
 このまま折り返して一旦播州赤穂駅前を通過して、キティーちゃん新幹線の撮影場所である、大津トンネル口まで行きましたが、そのお話は既に前の記事に書いていますのでご参照下さい。 
 これで一連のさよならハローキティーちゃん新幹線撮影とそれにまつわるお話は全て終了します。

 6月からはいよいよ野球シーズンということで、野球観戦の記事を書く予定です。

岡山城と後楽園を訪問

前記事の続きになります。

GWと次の週に渡って、2回岡山までキティーちゃん新幹線の撮影に出掛けましたが、1回目の出撃は現地で1泊となったので、5/6は新幹線の撮影を終えた昼過ぎからは全くの暇が出来ました。さてどうする? 
 
 撮影地から長船駅まで戻ってきて、13:56発の岡山方面行きの電車に乗ります。昼間は赤穂線の直通電車は1時間に1本しかありませんが、長船-岡山間は区間運転の電車があるので便利です。 
 
 岡山駅前に出てきました。路面電車の線路延伸工事が行われていて、工事用の囲みで一部が覆われていました。バス乗り場も変更されていて、大きく迂回しないと乗れないバスもあるようで、完成までの辛抱ですね。 
 
 駅前交差点は再整備のため線路だけでなく道路も工事が行われていました。車線を1つ潰しているのでしょうか?  
 
 現在の電停から見た延伸工事部分、バラスト撒きタイプの軌道なんですね。 
 それでは路面電車に乗って街へ出掛けます。 
  
 市街地の東側には岡山城・後楽園を始め幾つかの美術館が並ぶ観光名所エリアとなっていて、美術館にはあんまり興味がないので、お城と庭園の2か所を訪問します。 
 
 3つめの城下停留所で下車して数分歩くと、旭川のカーブが見える川べりに出ます。東側にはすぐに岡山城の天守閣が望めるので割と簡単に行けます。 
 
 城内に入らなくても、北側からいい感じに天守閣を撮れるので、多くの人がここで写真を撮っていました。 
 
 ぐるっと回り込んで、城の南側にある公園に来ました。スタッフの人が何やら撤去作業をしてますが、白い袋は提灯みたいな物を包んでいたので、連休中に何かお祭りでもやっていたのかも知れません。 
  
 それではお城の中に入ります。この先は有料のエリアですので、入口で入場券を買います。岡山城と後楽園のセットで割引になる共通券があったので、これを買いました。 
 
 岡山城は区分上「外観復原天守」と呼ばれ、外観のみ元通りに復原された建物で、中は中央にエレベーターが設置されており、一旦4階まで上がってから、最上の5階のみ階段で上がり、後は徐々に下って各階の展示を観覧する仕組みになっています。 
 
 スリットの窓から城下を見ると、金色に光るアレがあります。名古屋のに比べればかなり小さいですが。
 
 城主の間 ということで、ここに殿様がいたということでしょうか。観覧スペースになっている分を入れると、実際はこの3倍ぐらいの広さがあったと思われます。 
 
 篭とおまるが展示されていました。篭の中には入ることもでき、おまるには実際に跨ることもできます。
 
 篭の中身 左側は木製のスライドドアと、右側は襖のような窓?になっています。当時の体格が小さかったので、このサイズでも入れたのでしょうが、身長160cmを超えると結構キツイ感じですね。出るのが大変そうなので多くの大人は中には入ってませんでした。 

 外へ出てきました。城と言うと天守閣だけをいう人が多いのですが、実際には天守の脇にある御殿とセットで、殿様も普段はそこに住んでいたので、本当なら御殿を含めた復原が理想ですが、そうとなると相当大規模になるので、御殿があるのが全国に4ヶ所に留まっています。

 城のある台地から下りてきました。川の北側に日本三名園の後楽園があるので、橋を渡っていきます。

 橋を渡った所には石標と案内板があり、左右どちらかに回って入らなければいけません。遠回りになりますが、左に進んで西側の正門から入ることにします。 
 
 こちらが園の西側にある正門。ちょうど外国人の団体客が入っていくところで、ハンドマイクで園内の説明をしていましたが、英語なので何を言ってるか分かりませんw 
 
 園内で飼われている特別天然記念物のタンチョウ、秋から冬にかけては庫外へ放されて、庭園を優雅に舞う姿が見られるそうです。 
 
 観騎亭という、まるでTOMIXのわらぶき農家(知ってる人にだけ通じる用語)みたいですw 
 
 しばらく進むと池が広がり、手前に松を入れて、これぞジャパン!という風景ですね。 
 
 池のほとりでたくさんの鯉が集まっていたので、何かと見たら、子どもたちがエサをあげていました。 

 近くの売店の所にエサの販売機があり、300円入れてガチャを回すと出てくるのですが、当たりハズレとかあるのかなw 
 
 さらに進むと、太鼓橋が掛かった中の島というのがありますが、橋は渡れますが先の建物には入れません。 
 
 井田 ”いだ”ではなく、”せいでん”と読むのだそうです。ちょうどレンゲが一面に咲いていました。背後の右側には桜林があって、4月の上旬ならピンクのカーテンになってたかも。 

 流店という、ただの休憩所のような所で、板の間は土足禁止と書いてあるので、皆さん靴を抜いでくつろいでいます。

 南側の出口に近い所に来ると、なんとソテツが生える一角が。南国風味たっぷりの外国っぽい植物ですが、室町時代から既に自生して植用栽培されていたとの事で、れっきとした日本の植物なんですね。

 そのまま南口から出て園を後にしてまた橋を渡って帰ります。川には足漕ぎ式の白鳥ボートの他に、岡山らしく桃ボートもありました。

 もう少し時間があるので、岡軌の未乗降停留所を幾つか降りるべく、何本か電車に乗って移動しました。夕方17時台ですが、連休最終日とあってか、結構空いていました。

 全駅下車とはなりませんでしたが、新規で幾つかの停留所で下車して、そろそろ時間もいいようなので、これでお開きとしました。  

 これで日本三名園は2013年3月に訪れた偕楽園と共に2つ訪れたので、残りは兼六園だけになりました。いつ行けるかは不明ですが。

 次の記事では赤穂市での時間つぶしの様子を書きます。

 

 

さよならキティーちゃん新幹線撮影(後編)

前記事の続きになります。

5月の連休最終日とその翌日の2日間で岡山・兵庫の2か所でキティー新幹線の撮影をしましたが、ラストラン週となる翌週にも1日出掛けることにしました。撮影場所は前回と同じで岡山県の吉井川の橋りょうで、前回は川面に反射する水鏡を録れたのですが、天気が曇ったので、これを晴天で捉えようというわけです。 
 交通については前回は高額な割増し運賃の夜行バスで出掛けたのですが、今週は前泊で全行路鉄道で出掛けることにしました。なお月曜日の朝の移動ということで、通勤通学客でいっぱいのため、往路での写真はありません。 
 朝5時台に出る高槻始発の初電に乗り、西明石で播州赤穂行きに乗換え、播州赤穂で更に岡山行きに乗り継いで西を目指します。 
 
 撮影地ですが、まず午前中に図のA地点で、そして昼過ぎにB地点で撮影します。前週は崖登りをしてC地点で俯瞰しましたが、今回は川原の堤防から撮ります。 
 下り岡山方向に上手い具合に国道を走るバスがあったので、これに乗れば歩くのは10分程度で済むので1駅手前の香登駅で下車(この駅は2回目の下車)し、駅前の国道にあるバス停から撮影地最寄りの八日市バス停で降ります。 
 
 9:01 八日市バス停には待合室があり、表にはローソンもあるので、ここで食料の調達もできる便利な環境です。なお橋を渡った西岸の吉井バス停付近には何もない吹きっ晒しのカンカン照りなので、ここが拠点になります。 
 
 9:33 先週と同じ撮影地に着きました。ピーカンの快晴です。平日とあってか、今日は誰も来ていませんでした。代わりに大きな蜂が何度か飛んできたぐらいです。 
 
 9:48 まず1本目は 上り〔のぞみ10号〕から録ります。天気はいいのですが、川面の鏡面がどうもボヤけています。 
 
 9:57 次の上り〔のぞみ122号〕が通過しますが、ありゃりゃ、波立ってきました。川面は先頭部分しか反射してません。こりゃやばいかも? 
 
 10:03 続いて上り〔のぞみ12号〕ですが、もう完全に波立ってしまって、鏡面じゃなくなってしまいました。うーん、ダメかな? そして、 
 
 10:15 キティーちゃん新幹線の上り〔こだま942号〕がやってきました。正面側も波立っています。 
 
 右にカメラを振って本流側を見てもやっぱり波立っています。残念! でも天気がいい中で録れただけでも良しとしようか? 
 
 10:19 続いてやってくる上り〔さくら742号〕を録って、この場所での撮影はお開きにしました。波立った原因が風の影響なのか、水流量の影響か分かりませんが、そんなに風が吹いていなかったのに、波立ったということは、上流で堰でも開放して流量を増やしたのかも知れません。

 ということで、快晴&水鏡は実現ならず、午後の撮影場所に向かいます。

 
 12:05 先の八日市バス停の待合室で小1時間ほど休んでから、ここまで35分掛けて歩いてきました。有名撮影ポイントという事で、すでに男女数名が三脚立ててスタンバっていました。特撮機材の操縦の関係で、少し距離を置いた場所に荷物を置いて撮影の準備を始めます。西側の崖登りの場所にも3人ほどが登って、キティーちゃんの通過を待ちます。 
 
 12:20 まずは画角確認で16両編成ですが、2本ほど下りのぞみ号を録ります。堤防に菜の花が咲いていて、良い感じなのですが、鉄橋下の奥に工事の重機が置いてあって、どうしても映り込んでしまうのが玉にキズですが、何も言われなければ気付かないレベルでしょうか? 
 
 12:36 そしてやってきました下りの〔こだま949号〕博多行きです。 
 
 やっぱり、ぎりぎりカツカツが良いでしょうか? ということで、一瞬で終わってしまいました。 
 
 13:04 今日の最後は下り〔さくら755号〕と上り〔のぞみ24号〕がすれ違うシーンをと思ったのですが、若干上りが遅れてましたので別々で録ってお開きにしました。 
 
 この場所は堤防の南側に水門があって、地方民には見慣れた景色ですが、都会民にとっては「もしドラ」のあの絵を思い出してしまいます。 
 
 堤防道路と斜面に咲く菜の花を入れて、後ろに新幹線を入れます。いつまでも自慢話を続けて止まないジジイも、賑やかなオバさん達も去って、川の音と新幹線の風切り音だけの静かな日常に戻りました。 
 
 13:20 歩きながら後ろを振り返って、これで本当に最後のショット 次この場所に来る機会はあるのでしょうか? 700系かN700系でサンリオコラボ車両があれば来るかも・・・ 
 
 14:00 15本ほど余分に歩いて待合室のある八日市バス停に戻ってきました。帰りも国道を走る宇野バスを利用します。赤穂線の電車の乗り継ぎ時間がシビアですが、香登の次の伊部駅で電車に乗換える事にします。 
 
 14:34 伊部駅前に到着。 バスが7分遅れで八日市を出たので気をもみましたが、2分ほど遅れを取り戻したので何とか間に合いそうです。伊部駅は地元の備前焼の産業会館も兼ねた立派な建物で、駅前は何かの工事をしていました。 電車の到着まで2分しかないので、支援学校の通学生?っぽい女の子を先に下ろして、その後を追って駅にダッシュで歩きwます。 
 
 14:36 無事に播州赤穂行きの電車に間に合って、延々と帰路に就きます。 
 これで2週に渡って岡山に出撃したさよならキティーちゃん新幹線の撮影話についてはここで終わり・・・ですが、先週1日目の午後に岡山で時間潰しをした時の話など、次の記事にも続きますので、あんまり鉄道には関係ない話になりますが、お付き合いいただけれたらと思います。

  さよならキティーちゃん新幹線

 

 

さよならキティーちゃん新幹線撮影(前編)

ゴールデンウィーク最後は5/5に浜松まつりに行きましたが、夜の催し物は見ずにほぼ凧揚げ大会だけ見て夕方に帰宅しました。これは明日岡山方面へ行くので、そのためです。5/6~7にかけて山陽新幹線の撮影に出ます。被写体はもちろん、5/17で定期運行を終える500系ハローキティー新幹線です。以前ドクターイエロー撮影の時に「どうせ何時でも撮れるし・・・」と思っていたら、いつの間にかこんな事になってしまいました。まぁよくある事です。

 .岡山県内で撮影

 岡山県の長船駅へのルートは

 ①名古屋からの夜行バスを利用する(8,580円)
 ②大阪~神戸近辺で泊まって初電で山陽本線下る(4,720円+滞泊費)
 ③神戸から夜行フェリーで高松へ渡って瀬戸大橋線で岡山へ出る(6,920円)
の3ルートがありますが、連休の真っ最中なので③の夜行フェリーは避けます。そしてダメ元で夜行バスの空席状況を見てみると、何と右窓側の独立席が2席も空いていたので、すかさず予約しました。

 さすがに最繁忙期ということで、片道7,800円と閑散期より2,400円も割増しされているのは致し方ないですが、GW期なので泣く泣くも、まぁ満員の雑魚寝フェリーの中で見知らぬオッサンの横で寝るよりはマシかも。去年臭い目に遭ったし

 23:20 ということで、名鉄バスセンターのこの日の最終出発となるバスになるので、通常の10分前入線よりも余分に早く入ってきました。 ほぼ満席なので、車内の写真はありません。

 5:50 予定より10分早く岡山駅に到着。終点の倉敷まで乗る数人を残してほとんどが降りました。急がないので一番最後にバスを降車したら、さっさと荷物室ドアを閉めて出ていきました。
 
 7:40 岡山駅内のドトールで時間を潰して、赤穂線の電車に乗るべくホームに降りてきました。国鉄型最後の砦と言われた岡山地区も、115系の廃車が一気に進んで、見た所はJRの車両ばかりが目に付く感じになりました。

 8:20 長船駅に着きました。この電車はこの駅止まりで、到着後は折返し岡山方面行きとなり、岡山市内へ出掛ける人たちを乗せて出ていきました。
 
 さて今日の撮影場所ですが、長船駅を起点に、最初は川の南側にある赤い印の所で上り列車を録って、午後の下り列車が来るまでに川の西側にあるオレンジ色の印の所まで移動します。現場を歩いて分かったのですが、グーグルマップで表示された通りに歩くと遠回りとなり、地図の水色で引いているルートを通った方が早道でした。

 長船駅近くの薬局でレンタサイクルを扱っているのですが、今日は連休中のためかシャッターが下りていて閉まっていましたので、撮影場所まで歩きます。岡山あるあるの大きな用水路ですが、この瀬戸内市はちゃんとガード柵がしてありました。

 9:30 迂回をした関係で50分近く歩いて、ようやく撮影地に到着、既に1人地元ナンバーの軽自動車が止まっていて、初老の撮影者がスタンバっていました。上りのキティーちゃんは岡山を10:09に発車します。

 ここから吉井川を挟んだ北側を新幹線の橋りょうが通っているので、真横から撮るアングルなのですが、上手く行けば水鏡が期待できます。18年前にここに来た時は0系新幹線の撮影でしたが、夏場で川の流量も多く、水鏡は見れませんでしたが、さぁどんな感じでしょうか?

 10:15 そして上りのキティーちゃん新幹線がきました。まずはトンネルを出た真横アングルで録ります。薄っすらと水に映っています。

 カメラを右に振って、ドライブインがあった方向を見てみると、やったー! いい感じに水鏡になっています。これで晴れていれば文句なしだったのですが、朝は晴れていたのに、気付いたら曇っていました。まぁ及第点です。
 これから下り列車を録るため、歩いて約35分ほどの川の西側地点に移動します。

 川の西側地点で、一度来てみたかったガケ登りの場所。斜面はそんなに角度はなくて危険ではありませんが、足場に平たい場所が少ないので、長時間待機すると、つま先が痛くなります。またすぐ下を道路が通っていて、大型車も多く通るので、車の騒音が目立つので、ビデオ録りにはあまり向かない環境でした。しかも途中からバカ老夫婦が農道脇に車を停めて川の土手で撮影。他の人は高架の下に停めてるのに、ニワカ撮り鉄か野次馬か知らんけど質が悪いですね。
 
 日頃の行いの悪い奴がいるのか、ますます曇ってきました。この画角は先の車をカットした焦点距離になりますが、線路脇の勾配標が被るので、今一つですね。

 12:35 12時を回った辺りから上手い具合に晴れてきて、いよいよ下りのキティーちゃん新幹線がやってきました。超望遠で撮ると架線柱だらけになりますねw 
 
 引いて架線柱1スパン前の位置で撮ってる人が多かったです。私は動画の連続ズーム撮影なので、ここから更に引きましたが、ズームが追い付きませんでした。 
 
 こちらはサブカメラの固定アングルから、こちらも動画録りです。

 ぎりぎりカツカツ位置がやっぱりいいですかね? ということで、順光で美味しくいただきました。 

 ちなみに16両編成の上り列車を後追いしたらこんな感じでスッキリ録れます。
 これで上下2本のキティーちゃん新幹線を撮影して満足で撤収しました。

 13:55 長船駅に戻ってきました。今日はもう撮影はないので、一旦岡山市内に戻って岡山城などを訪問して時間を潰します。この模様は後日別の記事で書きます。

 .赤穂でも撮影

 5/7は1日年休を取って2連休にしたのですが、午後から神戸に寄る用事があるので、撮影できるのは午前中の上り列車のみとなります。

 岡山市内で1泊して、早朝の赤穂線の電車で播州赤穂に向かいます。

 普段は乗り継ぎでしか利用しない播州赤穂駅ですが、久しぶりに駅の外にでてきました。この駅には観光案内所と駅前の自転車駐輪場の2か所でレンタサイクルの貸し出しを行っていて、朝早くから営業している自転車駐輪場で借りることにしました。

 赤穂市内の新幹線撮影名所と言えば、千種川の鉄橋を渡る高尾地区と、線路脇から撮れる大津トンネル西口があるのですが、今回はまだ訪れた事が無い、大津トンネルに行く事にしました。ここはキャパが少ないので、休日に行くと撮影は無理だと思い、今回平日に訪れることにしました。

 9:05 撮影地に着きました。観光案内所が開くのが9時からなので、そこから全速力で漕いできても9時半ぐらいになるため、やはり駐輪場で借りたのは正解です。既に6人ほどがスタンバっていて、東北のナンバーの車も2台いました。

 新幹線の線路脇撮影場所は、多くが脚立必須の所ばかりなのですが、ここは、線路脇も人が立てる勾配があって、脚立なしで撮れる数少ない場所であることと、線路が程よくカーブしていて、望遠で上手く切り取れるという事もあって、結構人気の場所です。連休中はキャパの倍以上の20人近くが押し寄せたようで、満足に撮れてないようでした。きょうは7人目だったので、何とか録れると思います。

 9:26 700系レールスター使用のこだま940号が通過します。500系と同じ8両編成なので、アングル的にも後ろまでほぼ入っていい感じです。

 9:43 みずほ600号が来ます。僅かに三脚が動いたため、左側に架線柱が入ってしまいました。380㎜相当の望遠撮影のため、少しでも動くとこうなります。


 10:15 露払いののぞみ124号が来ます。16両編成だとこのように後ろ半分がカーブの関係で隠れるので、あんまりバッチリ感はありませんが、前頭部さえバッチリ撮れておればいい場所なんで。

 10:20 いよいよ本命のキティーちゃん登場。ピーカンで美味しく頂きました。 液晶モニタ画面では左側の架線柱は見切れているのですが、こうして実際の画像を見ると僅かに被っていますね。ここの環境からしたら致し方ないところか?その辺は割り切ります。

 10:30 撮影も終わって駅まで戻ります。赤穂駅からここまでは、半分ぐらいは平坦な道ですが、山陽道をくぐった辺りから若干の上り坂が続くので、この季節だともう汗だくになります。帰りは途中まで漕がずに下りて行けましたが。

 11:00 赤穂駅前に戻ってきて自転車を返却して終了。今日はめっちゃ天気いいので、下り列車も撮りたかったのですが、用事があるのでこれから神戸に行きます。

ということで、岡山・兵庫で計3ショットキティーちゃん新幹線を録ったの巻でした。来週再度同じ場所に出撃していますので、次の記事でその模様を書きます。