前記事続きになります。
7月は2週連続で日産自動車野球部の試合を見に神奈川県まで来たのですが、2回戦などはナイターなので、試合開始までは全然余裕で時間がありますから、それを利用してまだ未乗の区間を乗り潰すことにします
神奈川県内には以下の5つの未乗区間が残っていて、
① 京急大師線(全区間)4.6km
② 京急本線(堀ノ内-浦賀)3.2km
③ 横浜シーサイドライン(全区間)10.6km
④ 京王相模原線(全区間)22.8km(東京都内含む)
⑤ 大山観光電鉄(ケーブル)0.8km
ですが、このうち離れている京王相模原線と、山の中に独立している大山ケーブルはまたいつの日にかのる事にして、いずれも京急本線に接している①~③の路線を乗り潰すことにします。京急の乗車区間が長ければフリーきっぷを買ってもいいですが、今回はそこまで乗らないので普通乗車券で乗ることにします。
まず先週同様に朝は東京駅で夜行バスを下りて、ラッシュ時を避けるように品川方面に下ってきます。

8:10 京急への乗り換えですが、品川ではなく、泉岳寺駅の下見を兼ねて、最寄りの高輪ゲートウェイで降ります。開業のホトボリが冷めた頃に一度来ていますが、その後にこんな物までできてるんですね。緑のソファー?ラッシュ時なので、ほとんど素通りされます。

駅を下りて右手に進むと大きなエスカレーターがあり、今は工事中ですが、ここから泉岳寺の駅まで行けるようになりそうですが、まだ完成していなかったので、横断歩道を渡って、向かいの狭い階段を下ります。

京急川崎駅の地平ホーム、大師線は4両編成なので、かつては700型が主力でしたが、琴電などに譲渡され、1000型も消滅したので、このように新1000型がその性能を持て余すようにのんびりと往復しています

先頭車両はあまり乗客がいなかったので、一番前の席でかぶり付きます
Nゲージのモジュールで有名なSカーブを楽しみ、10分ほど乗車。

9:55 10府で終点の小島新田に到着、これで大師線は完乗。ホームの反対側はホームドアの設置工事でしょうか、バリケードが張られていました。

フリーきっぷではないので、下車をしないと不正乗車になりますから、一旦改札口を出ます。これで小島新田も下車。さて戻ろうかとした時に、反対側から「ポッッポ」と汽笛の音がしたので振り向いたところ、駅の南側の歩道橋に隠れて見えないですが、線路があるようですので、歩道橋を上がってみることにしました。
すると、

眼下に操車場が広がっており、ちょうど貨車の入替作業をしていました。この色のタンク貨車ということは、近隣に石油精製工場でもあるのでしょうか。
反対側にカメラを振ってみました、画面の左下にはトンネルがありますね。このトンネルを通って海の反対側の大井埠頭にある東京貨物ターミナルへと抜ける道になっています。

ここがそのトンネルに下りていく場所で、複線電化区間のようです。朝方なら何本も列車が上がってくるのですが、昼前とあって、列車は来ませんでした。小島新田駅に戻ります。
.京急本線の出っ張り線を完乗
大師線に続いて京急本線の乗り残し区間、浦賀の出っ張り線へ行くことにします。

京急川崎駅の下りホームに上がると、優等列車がバンバンやってくるのですが、1500型の急行とか銀1000型とか乗る気にならないのばっかり来たので、3本遅らせてようやくクロスシート付きの新1000型普通に乗ることにしました。

浦賀行きの普通は本線をのんびり走り、堀ノ内からはいよいよ未乗区間の浦賀線にはいります。

驚いたのが、この支線とも言えるような区間が、しっかり複線区間になっているということで、ローカル線ぽいのに、これは予想外でした。

12:39 程なく終点の浦賀に到着、沿線の車窓景色を堪能するとかいう間もなく着いたという感じです。

駅前に出てきました。小じんまりした駅前にあるバス停スポットは、さながら模型のようです。

駅の反対側には造船所があって、港町らしい風景が広がていました。 その先にはあまり何もないようなので、折返して戻ることにします。
.横浜シーサイドラインに乗る
乗り潰しの最後は、新交通システムの横浜シーサイドラインで、京急の駅から根岸線に伸びているので、金沢八景から乗って新杉田に行き、そこから今夜の野球観戦場所であるハマスタがある関内へ出る形になります。
13:40 浦賀から金沢八景まで戻ってきました。この駅でシーサイドラインに乗り換えます。

京急の金沢八景駅を出ると、左手にシーサイドラインの駅が見えてきます。
フリー乗車券もありますが、今日は片道のみの利用のため、普通にICカードで駅の中に入ります。
先頭車両の最前部は大阪や神戸の新交通システム同様に、無人運転で運転席がないので、そこに展望座席があり、そこから前面展望が楽しめます。
14:27 新杉田に到着。なかなか乗る機会がなかったのですが、これでようやくこの路線も乗り潰しができました。これで神奈川県内の未乗区間は2路線2九巻を残すのみとなりました。あとは大山ケーブルという難関が残っています。
次の記事では翌日の早朝から有名観光スポットに出掛けて現状把握という内容になります。さて何処へ行ったかお楽しみに。