六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

岡山城と後楽園を訪問

前記事の続きになります。

GWと次の週に渡って、2回岡山までキティーちゃん新幹線の撮影に出掛けましたが、1回目の出撃は現地で1泊となったので、5/6は新幹線の撮影を終えた昼過ぎからは全くの暇が出来ました。さてどうする? 
 
 撮影地から長船駅まで戻ってきて、13:56発の岡山方面行きの電車に乗ります。昼間は赤穂線の直通電車は1時間に1本しかありませんが、長船-岡山間は区間運転の電車があるので便利です。 
 
 岡山駅前に出てきました。路面電車の線路延伸工事が行われていて、工事用の囲みで一部が覆われていました。バス乗り場も変更されていて、大きく迂回しないと乗れないバスもあるようで、完成までの辛抱ですね。 
 
 駅前交差点は再整備のため線路だけでなく道路も工事が行われていました。車線を1つ潰しているのでしょうか?  
 
 現在の電停から見た延伸工事部分、バラスト撒きタイプの軌道なんですね。 
 それでは路面電車に乗って街へ出掛けます。 
  
 市街地の東側には岡山城・後楽園を始め幾つかの美術館が並ぶ観光名所エリアとなっていて、美術館にはあんまり興味がないので、お城と庭園の2か所を訪問します。 
 
 3つめの城下停留所で下車して数分歩くと、旭川のカーブが見える川べりに出ます。東側にはすぐに岡山城の天守閣が望めるので割と簡単に行けます。 
 
 城内に入らなくても、北側からいい感じに天守閣を撮れるので、多くの人がここで写真を撮っていました。 
 
 ぐるっと回り込んで、城の南側にある公園に来ました。スタッフの人が何やら撤去作業をしてますが、白い袋は提灯みたいな物を包んでいたので、連休中に何かお祭りでもやっていたのかも知れません。 
  
 それではお城の中に入ります。この先は有料のエリアですので、入口で入場券を買います。岡山城と後楽園のセットで割引になる共通券があったので、これを買いました。 
 
 岡山城は区分上「外観復原天守」と呼ばれ、外観のみ元通りに復原された建物で、中は中央にエレベーターが設置されており、一旦4階まで上がってから、最上の5階のみ階段で上がり、後は徐々に下って各階の展示を観覧する仕組みになっています。 
 
 スリットの窓から城下を見ると、金色に光るアレがあります。名古屋のに比べればかなり小さいですが。
 
 城主の間 ということで、ここに殿様がいたということでしょうか。観覧スペースになっている分を入れると、実際はこの3倍ぐらいの広さがあったと思われます。 
 
 篭とおまるが展示されていました。篭の中には入ることもでき、おまるには実際に跨ることもできます。
 
 篭の中身 左側は木製のスライドドアと、右側は襖のような窓?になっています。当時の体格が小さかったので、このサイズでも入れたのでしょうが、身長160cmを超えると結構キツイ感じですね。出るのが大変そうなので多くの大人は中には入ってませんでした。 

 外へ出てきました。城と言うと天守閣だけをいう人が多いのですが、実際には天守の脇にある御殿とセットで、殿様も普段はそこに住んでいたので、本当なら御殿を含めた復原が理想ですが、そうとなると相当大規模になるので、御殿があるのが全国に4ヶ所に留まっています。

 城のある台地から下りてきました。川の北側に日本三名園の後楽園があるので、橋を渡っていきます。

 橋を渡った所には石標と案内板があり、左右どちらかに回って入らなければいけません。遠回りになりますが、左に進んで西側の正門から入ることにします。 
 
 こちらが園の西側にある正門。ちょうど外国人の団体客が入っていくところで、ハンドマイクで園内の説明をしていましたが、英語なので何を言ってるか分かりませんw 
 
 園内で飼われている特別天然記念物のタンチョウ、秋から冬にかけては庫外へ放されて、庭園を優雅に舞う姿が見られるそうです。 
 
 観騎亭という、まるでTOMIXのわらぶき農家(知ってる人にだけ通じる用語)みたいですw 
 
 しばらく進むと池が広がり、手前に松を入れて、これぞジャパン!という風景ですね。 
 
 池のほとりでたくさんの鯉が集まっていたので、何かと見たら、子どもたちがエサをあげていました。 

 近くの売店の所にエサの販売機があり、300円入れてガチャを回すと出てくるのですが、当たりハズレとかあるのかなw 
 
 さらに進むと、太鼓橋が掛かった中の島というのがありますが、橋は渡れますが先の建物には入れません。 
 
 井田 ”いだ”ではなく、”せいでん”と読むのだそうです。ちょうどレンゲが一面に咲いていました。背後の右側には桜林があって、4月の上旬ならピンクのカーテンになってたかも。 

 流店という、ただの休憩所のような所で、板の間は土足禁止と書いてあるので、皆さん靴を抜いでくつろいでいます。

 南側の出口に近い所に来ると、なんとソテツが生える一角が。南国風味たっぷりの外国っぽい植物ですが、室町時代から既に自生して植用栽培されていたとの事で、れっきとした日本の植物なんですね。

 そのまま南口から出て園を後にしてまた橋を渡って帰ります。川には足漕ぎ式の白鳥ボートの他に、岡山らしく桃ボートもありました。

 もう少し時間があるので、岡軌の未乗降停留所を幾つか降りるべく、何本か電車に乗って移動しました。夕方17時台ですが、連休最終日とあってか、結構空いていました。

 全駅下車とはなりませんでしたが、新規で幾つかの停留所で下車して、そろそろ時間もいいようなので、これでお開きとしました。  

 これで日本三名園は2013年3月に訪れた偕楽園と共に2つ訪れたので、残りは兼六園だけになりました。いつ行けるかは不明ですが。

 次の記事では赤穂市での時間つぶしの様子を書きます。