六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

さよならキティーちゃん新幹線撮影(前編)

ゴールデンウィーク最後は5/5に浜松まつりに行きましたが、夜の催し物は見ずにほぼ凧揚げ大会だけ見て夕方に帰宅しました。これは明日岡山方面へ行くので、そのためです。5/6~7にかけて山陽新幹線の撮影に出ます。被写体はもちろん、5/17で定期運行を終える500系ハローキティー新幹線です。以前ドクターイエロー撮影の時に「どうせ何時でも撮れるし・・・」と思っていたら、いつの間にかこんな事になってしまいました。まぁよくある事です。

 .岡山県内で撮影

 岡山県の長船駅へのルートは

 ①名古屋からの夜行バスを利用する(8,580円)
 ②大阪~神戸近辺で泊まって初電で山陽本線下る(4,720円+滞泊費)
 ③神戸から夜行フェリーで高松へ渡って瀬戸大橋線で岡山へ出る(6,920円)
の3ルートがありますが、連休の真っ最中なので③の夜行フェリーは避けます。そしてダメ元で夜行バスの空席状況を見てみると、何と右窓側の独立席が2席も空いていたので、すかさず予約しました。

 さすがに最繁忙期ということで、片道7,800円と閑散期より2,400円も割増しされているのは致し方ないですが、GW期なので泣く泣くも、まぁ満員の雑魚寝フェリーの中で見知らぬオッサンの横で寝るよりはマシかも。去年臭い目に遭ったし。

 23:20 ということで、名鉄バスセンターのこの日の最終出発となるバスになるので、通常の10分前入線よりも余分に早く入ってきました。 ほぼ満席なので、車内の写真はありません。

 5:50 予定より10分早く岡山駅に到着。終点の倉敷まで乗る数人を残してほとんどが降りました。急がないので一番最後にバスを降車したら、さっさと荷物室ドアを閉めて出ていきました。
 
 7:40 岡山駅内のドトールで時間を潰して、赤穂線の電車に乗るべくホームに降りてきました。国鉄型最後の砦と言われた岡山地区も、115系の廃車が一気に進んで、見た所はJRの車両ばかりが目に付く感じになりました。

 8:20 長船駅に着きました。この電車はこの駅止まりで、到着後は折返し岡山方面行きとなり、岡山市内へ出掛ける人たちを乗せて出ていきました。
 
 さて今日の撮影場所ですが、長船駅を起点に、最初は川の南側にある赤い★印の所で上り列車を録って、午後の下り列車が来るまでに川の西側にあるオレンジ色の★印の所まで移動します。現場を歩いて分かったのですが、グーグルマップで表示された通りに歩くと遠回りとなり、地図の水色で引いているルートを通った方が早道でした。

 長船駅近くの薬局でレンタサイクルを扱っているのですが、今日は連休中のためかシャッターが下りていて閉まっていましたので、撮影場所まで歩きます。岡山あるあるの大きな用水路ですが、この瀬戸内市はちゃんとガード柵がしてありました。

 9:30 迂回をした関係で50分近く歩いて、ようやく撮影地に到着、既に1人地元ナンバーの軽自動車が止まっていて、初老の撮影者がスタンバっていました。上りのキティーちゃんは岡山を10:09に発車します。

 ここから吉井川を挟んだ北側を新幹線の橋りょうが通っているので、真横から撮るアングルなのですが、上手く行けば水鏡が期待できます。18年前にここに来た時は0系新幹線の撮影でしたが、夏場で川の流量も多く、水鏡は見れませんでしたが、さぁどんな感じでしょうか?

 10:15 そして上りのキティーちゃん新幹線がきました。まずはトンネルを出た真横アングルで録ります。薄っすらと水に映っています。

 カメラを右に振って、ドライブインがあった方向を見てみると、やったー! いい感じに水鏡になっています。これで晴れていれば文句なしだったのですが、朝は晴れていたのに、気付いたら曇っていました。まぁ及第点です。
 これから下り列車を録るため、歩いて約35分ほどの川の西側地点に移動します。

 川の西側地点で、一度来てみたかったガケ登りの場所。斜面はそんなに角度はなくて危険ではありませんが、足場に平たい場所が少ないので、長時間待機すると、つま先が痛くなります。またすぐ下を道路が通っていて、大型車も多く通るので、車の騒音が目立つので、ビデオ録りにはあまり向かない環境でした。しかも途中からバカ老夫婦が農道脇に車を停めて川の土手で撮影。他の人は高架の下に停めてるのに、ニワカ撮り鉄か野次馬か知らんけど質が悪いですね。
 
 日頃の行いの悪い奴がいるのか、ますます曇ってきました。この画角は先の車をカットした焦点距離になりますが、線路脇の勾配標が被るので、今一つですね。

 12:35 12時を回った辺りから上手い具合に晴れてきて、いよいよ下りのキティーちゃん新幹線がやってきました。超望遠で撮ると架線柱だらけになりますねw 
 
 引いて架線柱1スパン前の位置で撮ってる人が多かったです。私は動画の連続ズーム撮影なので、ここから更に引きましたが、ズームが追い付きませんでした。 
 
 こちらはサブカメラの固定アングルから、こちらも動画録りです。

 ぎりぎりカツカツ位置がやっぱりいいですかね? ということで、順光で美味しくいただきました。 

 ちなみに16両編成の上り列車を後追いしたらこんな感じでスッキリ録れます。
 これで上下2本のキティーちゃん新幹線を撮影して満足で撤収しました。

 13:55 長船駅に戻ってきました。今日はもう撮影はないので、一旦岡山市内に戻って岡山城などを訪問して時間を潰します。この模様は後日別の記事で書きます。

 .赤穂でも撮影

 5/7は1日年休を取って2連休にしたのですが、午後から神戸に寄る用事があるので、撮影できるのは午前中の上り列車のみとなります。

 岡山市内で1泊して、早朝の赤穂線の電車で播州赤穂に向かいます。

 普段は乗り継ぎでしか利用しない播州赤穂駅ですが、久しぶりに駅の外にでてきました。この駅には観光案内所と駅前の自転車駐輪場の2か所でレンタサイクルの貸し出しを行っていて、朝早くから営業している自転車駐輪場で借りることにしました。

 赤穂市内の新幹線撮影名所と言えば、千種川の鉄橋を渡る高尾地区と、線路脇から撮れる大津トンネル西口があるのですが、今回はまだ訪れた事が無い、大津トンネルに行く事にしました。ここはキャパが少ないので、休日に行くと撮影は無理だと思い、今回平日に訪れることにしました。

 9:05 撮影地に着きました。観光案内所が開くのが9時からなので、そこから全速力で漕いできても9時半ぐらいになるため、やはり駐輪場で借りたのは正解です。既に6人ほどがスタンバっていて、東北のナンバーの車も2台いました。

 新幹線の線路脇撮影場所は、多くが脚立必須の所ばかりなのですが、ここは、線路脇も人が立てる勾配があって、脚立なしで撮れる数少ない場所であることと、線路が程よくカーブしていて、望遠で上手く切り取れるという事もあって、結構人気の場所です。連休中はキャパの倍以上の20人近くが押し寄せたようで、満足に撮れてないようでした。きょうは7人目だったので、何とか録れると思います。

 9:26 700系レールスター使用のこだま940号が通過します。500系と同じ8両編成なので、アングル的にも後ろまでほぼ入っていい感じです。

 9:43 みずほ600号が来ます。僅かに三脚が動いたため、左側に架線柱が入ってしまいました。380㎜相当の望遠撮影のため、少しでも動くとこうなります。


 10:15 露払いののぞみ124号が来ます。16両編成だとこのように後ろ半分がカーブの関係で隠れるので、あんまりバッチリ感はありませんが、前頭部さえバッチリ撮れておればいい場所なんで。

 10:20 いよいよ本命のキティーちゃん登場。ピーカンで美味しく頂きました。 液晶モニタ画面では左側の架線柱は見切れているのですが、こうして実際の画像を見ると僅かに被っていますね。ここの環境からしたら致し方ないところか?その辺は割り切ります。

 10:30 撮影も終わって駅まで戻ります。赤穂駅からここまでは、半分ぐらいは平坦な道ですが、山陽道をくぐった辺りから若干の上り坂が続くので、この季節だともう汗だくになります。帰りは途中まで漕がずに下りて行けましたが。

 11:00 赤穂駅前に戻ってきて自転車を返却して終了。今日はめっちゃ天気いいので、下り列車も撮りたかったのですが、用事があるのでこれから神戸に行きます。

ということで、岡山・兵庫で計3ショットキティーちゃん新幹線を録ったの巻でした。来週再度同じ場所に出撃していますので、次の記事でその模様を書きます。