車両数がそれなりにあるのと、会津若松所属の車両に触れた記事が見当たらなかったので、一部押し出されたキハ110系が転属するのかも知れません。いずれにせよ、最初に置き換えが始まる新津所属車にとっては最後の夏になる公算が高く、今まで何度か現地へ訪問していますが、昨年買った4Kビデオカメラや、まだ撮影していない場所での特撮をすべく、8月2~7日の日程で出撃することにしました。今回は全行程が自動車利用で、鉄道には乗りません。また撮影も基本的に動画のみになる予定なので、一眼レフも持ち出さず、動画系のカメラ3台+コンデジを持参します。
.羽越本線の40系を撮る
初日の8/2は丸々移動で、撮影を行うのは2日目である8/3からになります。
村上側から徐々に北上していくスタイルで1日撮影し、夕方撮影が終われば移動して翌日の撮影に備えるものです。

まずは村上-間島にて、海バックに走る110系気動車を撮影。
新型車両に置き換えになった場合に、この車両まで押し出されて他区に転属という可能性もあるので、取り敢えず撮影。国鉄型ではないですが、ステンレス銀色じゃないので撮ります。

次に来たのは前回も訪れた間島-越後早川間の小俯瞰で、こちらも海をバックに撮影ができます。
40系の来るまでに貨物といなほもついでに撮影。

3か所目は府屋駅の北側にある橋梁を渡る気動車を撮影。
コンクリート橋で、上下線が離れているので、実質上り列車のみの撮影になります。
これで午前中の撮影は終わり。午後は特撮メインで3か所ほどで撮って本日は終了。車を北へ走らせます。
.五能線で追っかけ撮影
五能線も何回か訪問してますが、今回が最後になるかも知れないので、既に訪問している定番ポイントの他に、今まで訪れていない場所も新規訪問してみることにしました。

最初は能代-向能代にある米代川の鉄橋で、南側はトラスに隠れて撮れないので北側から撮るのですが、光線的に撮れる時期と時刻が限られるので、この機会にと訪れてみました。

次に来たのはあきた白神-岩館間の鉄橋を国道から俯瞰するポイントで、今は駐車場も出来たので手軽に撮影できます。先ほど向能代で撮った2527Dを追い越して待ち受け撮影。
更に追いかけます。

つぎはぎ大定番ポイントである、深浦-広戸の岩場俯瞰場所。
何度か来てる中でも最も天気が良いものとなりました。

最後は新しいアングルで、陸奥柳田-陸奥赤石間にある鉄橋で、定番アングルは鉄橋脇のお墓から午後の上り列車を撮るのですが、まだ午前中なので鉄橋の南側から狙うことにしました。
これでこの列車の追っかけ撮影は終わります。
車を更に北へ走らせて今撮った列車が停まっている鯵ヶ沢駅を通り越して次のポイントへ。

鯵ヶ沢駅で交換する上りの2826Dがやって来ました。
おおぉ、オール国鉄色の3連です。こんどはこの列車を追いかけて能代方面に車を戻します。

午前中にも来た陸奥柳田-陸奥赤石間の鉄橋で再度撮影。
お墓脇のお立ち台に1人撮影者がいましたが、まだお昼前なのでそこからだと列車は影になるので、ここがベター。

更に追いかけてきたのが、轟-風合瀬の駐車帯脇。
ここは手軽に撮れるので、老夫婦などを入れて4人が撮影。深浦までにもう1か所追いかけられたのですが、広戸駅の南側のポイントでカメラの操作ミスで録画できていませんでした。

その列車と深浦で交換して下ってくる列車を撮って移動。
追っかけ対象の2826Dは深浦が終着で、1時間半後に列車番号も326Dと変えて東能代に向かうので、その時間を利用して深浦町内のマックスバリューで昼飯を買い込んでお昼休憩します。
深浦以南は午後は光線が悪い場所がほとんどになるので、追っかけ撮影はせず、絶景ポイント1点に絞って撮影します。

そして待つこと30分、岩館-大間越の岩場からの見上げるアングルで無事撮影。この岩場に上り下りするのに15分はかかる少々しんどい、かつ足を滑らすと海にドボンの危険な場所でもあります。
無事に予定していた場所での撮影を終えたので途中の千畳敷で1本撮って、青森へ向かいます。

青森に20時ごろに到着。1時間ほどの間、ねぶた祭を楽しみ、東北4大祭りの1つを味わえました。
.五能線と津軽線を撮る
昨晩青森へ寄って、結局滞泊地として鯵ヶ沢まで戻ってきました。津軽方面は濃霧とのことで、今日も朝から五能線の撮影とします。

最初に来たのが千畳敷駅東側にある岩場からの撮影。
ここも基本的に早朝しか日が当たらないので、朝一番の列車を狙います。

車を一旦能代方面に戻して、追良瀬駅の南側のカーブで撮影します。
この場所は一般撮影だと大した場所ではないのですが、特撮だともしかしての期待を込めて来てみました。
撮影後はまた青森方に車走らせます。

昨日も追っかけで来た鯵ヶ沢-鳴沢間の海沿いの場所で、少し雲が出てきたのでヌル晴れの感じです。
撮影後は津軽半島へ向けてドライブです。

津軽線の非電化区間で海をバックに撮れる場所はほぼ絶望的に無いのですが、津軽浜名-三厩間に少しだけ見える感じでしょうか?
綺麗に晴れていれば列車の左側に津軽の海が広がる広がるのですが、今日は湿気が多くて海が綺麗に収まりません。
ここでお昼に来る上下列車を撮影して津軽線を後にします。
津軽線沿線での撮影はこれだけで、また五能線沿線へ向けてロングドライブです。この時間からだと狙えるのは東能代からの下り列車2本になります。

最初に来たのが、あきた白神-岩舘間の鉄橋で、昨日の朝は国道からの俯瞰でしたが、夕方は海側から見上げる形で順光で撮れます。

続いて能代方面に少し走って、田んぼの中を行く下り列車を撮影。
18時半でギリギリの光量な感じでした。
これにて本日の撮影は終了、車を秋田市内へ走らせます。

秋田市内では、これも東北4大祭りの1つである、竿灯まつりが行なわれており、秋田の夏の風物詩となる光景を味わいました。
.最終日は南下しながら撮影行
最終日の8/6は、朝に男鹿線で特撮を行い、その後は一気に新潟県まで南下して羽越線内と夕方には磐越西線でも特撮を行って全部の撮影を終える予定です。

男鹿線では1発目に定番の天王の鉄橋で撮影をした後、一旦男鹿方面に戻ります。

2発目3発目は脇本駅の男鹿寄りにあるストレートの田んぼで撮影。
列車の通過数分前になって、上空を農薬散布用の巨大ラジコンヘリが飛び回っていましたが、2分前位に飛び去ってくれて助かりました。

さらにここから数百mほど男鹿寄りに行ったカーブ地点で4発目5発目を撮影して、男鹿線の全ての撮影を終えました。
男鹿からは5時間ほどのロングドライブで一気に南下して村上市まで上がります。
この近辺で午後に順光で撮るには海側から狙うしかありません。

訪れたのは村上ー間島間の岩場のカーブを曲がり終えて直線になった所、つまり、今回の撮影行で最初の朝に撮影した場所を海側から狙ったもので、海岸から見上げての撮影になるので、足回りは隠れます。

続いて来たのが、羽越本線の月岡-中浦間で、光線的には正面逆光になりますが、後追いで順光で撮れるのでまあまあでしょうか。
ここで問題発生、列車接近確認のために無線機を確認しようとしたところ無い。2つの鞄の中や車の中も探したが無い。もしかして村上の海岸に忘れてきた? ということで確認のために村上まで戻ることに。片道1時間半ほど掛かりました。
そして海岸に到着して岩場を探していたところ、地元の方が預かっていたようで、難無きを得ました。往復3時間も余計な時間を費やしてしまったことになりましたが、最後の撮影地である磐越西線まで急がないと時間がありません。間に合うか?

何とか間に合いました。
18時台に五泉から会津若松方面に上る4連の普通列車を無事特撮成功。少し待ってやって来る下りの2連普通も撮って、これで全ての撮影が終わりました。
今回は全行程自動車利用でしたが、夏休み明けに今度は列車で羽越本線・男鹿線・五能線を訪れてみたいと思います。