六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

赤い琴電を録りに行く

大雪に喜んでラッセル車狙いで行くも、無残にも玉砕した青森出撃から1週間、次の週休日も平日なので、平日に動いてる物を録りに行きます。

 何処へ行くかというと、四国は高松で昨夏復活したファンタンゴレッドの琴電1070型車両で、こういう復活塗装がされると引退秒読み的なオカン、いや、悪寒がするのは鉄道ファンあるあるですね。 
 通常は香川県へは神戸港からの夜行フェリーで行くのですが、名古屋からの夜行高速バスが今日は安くて最安日でしかも空いてるので、初めて四国高速のバス〔さぬきエクスプレス〕で行くことにします。

 
 四国高速バスの便は名鉄バスターミナルから出発するので、名鉄バスセンターにやって来ました。名鉄名古屋駅の再開発に伴って取り壊しのはずでしたが、予算高騰で開発計画が頓挫し、百貨店は閉店ですが、ここは暫くは残るようです。 
 
 23:02 高松行きが入って来ました。夕方18時頃に予約購入したのですが、運転手の持ってる座席表には記載が無く、『直前に買った?』と言われました。この様子だと運転手には5時間以上前の段階で座席表が渡されてるんでしょうね。 
 
 5:50 所定より少し早めに高松駅に到着しました。定時到着だと高松築港発の1番電車には間に合わないので、これはありがたいです。 
 ここからは琴電の撮影の様子です。 
 
 6:00 高松築港発の1番電車に乗って、琴平方面へ下って行きます。元京王5000系ですが、近鉄特急色というかオレンジと青の組み合わせの車両です。 
 運用については、電鉄倶楽部さんのサイトから入手していて、何パターンあるかのうちの1つに入るとのことで、そのどれに入るかは、当日の朝になって調べるか、前日の終電時刻辺りに車庫で並んでいる様子から推測するかです。また4日に1回は点検のため終日運用から離れるという動きのため、その辺も見極める必要があります。 
 
 きれいに撮影できそうな場所を求めて、取り敢えず陶で下車し、次々と下ってくる車両をまずはチェックします。7:22発の滝宮行きに1本赤いのがいました。 
  
 その後に来た滝宮行は高松寄りが1200型琴金車両だったので、チェック漏れの列車に入ってる可能性があるので、撮影場所へ移動することにします。 
 
 撮影場所は高松側に1駅戻った畑田で下車し、歩いて数分の所に良さげな場所があります。 

 撮影場所は畑の中の直線区間で、4両編成がきれいに収まる(多分)も見込んで、ここでスタンバイします。 
 
 琴金車両を先頭に4両編成の電車を収まるのは確認しましたが、この時期太陽が低いので、広角だと自分の影が入ってしまいますね。まぁ動画なので連続ズーミングするのでいいでしょう。そして、 
 
 軽いモーター音を響かせて1070型がやって来ました。ズームで望遠にしてもスッキリ収まります。 
 もう1本は何処に行ったのか分からないですが、この電車がメインなので、撤収して追っかけます。この電車は高松築港に着くと一宮行きとして折り返すのですが、途中の仏生山で後ろ2両、つまりこの赤い編成を切離して入庫させるので、仏生山よりも北側の場所まで移動する必要があります。 
 
ということで、やって来たのが仏生山駅の北側にある直線ですが、只今複線化工事の真っ最中ということで、このような格好になってました。ヤドン号が来ました。

 先に仏生山止まりの電車が来て、この後ろに赤いのが繋がっていました。こちらは4両丸々仏生山で入庫ですね。
 
 そして先ほど畑田で録った編成が戻ってきました。後ろの2両が切離されるので、撤収して駅に戻ります。

 撮影場所から駅のほうに戻って来ると、先ほどのヤドン号が駅から引き上げて本線上で停まっていました。後ろの車庫で寝てるのが1070型のもう一つの編成で、この編成は運用に入ってませんでした。

 駅横の車庫が見渡せる道路から撮影。ヤドン号も入庫し終えました。

 入庫して看板も外された状態の1071号。建物の影が少し掛かってますが、冬のクリアな空気でピーカンだと美しく見えます。
 これで撮影は終えたので、新駅に行ってみることにします。 

 こちらが2020年に開業した新駅の伏石駅。
 琴電初の高架駅で北口と南口の2箇所出入口があるのですが、バスターミナルがある側(こちら側)の南口にはエレベーターが無いので、大きな荷物を持った人は苦労します。
 今日は特に何もないので、翌朝分も続けて書きます。
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 運用パターンもだいたい掴んだので、翌朝は初電で昨日同様に下って、途中の仏生山でホームに下りて1本見送ることにしました。 
 両方の電車とも明かりが点いているので、朝の通勤輸送に入ります。特に1070型は昨日と同じ場所に停まっていたので、昨日と同じ運用に入りそうです。 
 ということで、次の電車に乗って琴平方面へ下って行きます。
 
 綾川で下車して、後続の電車を撮影するのですが、やはり1月末ごろだと、まだまだ夜が明け切ってないので光量はありませんね。 
 
 動画なので実際のシャッタースピードは分かりませんが、ブレてますから最低の1/60秒でしょうね。4両編成が十分収まって、背景が木で隠れるので、写真を撮るには向いているでしょうが、実は北側に幹線道路が通っていて、車の騒音が五月蠅いので動画録りには不向きとみて、ここではこの1本のみで撤収して、一宮駅の東側へ移動しました。
 
 最初に上がってきたのが1080型のファンダンゴ色。上空はほとんどが晴れてるのに、この辺りだけが雲の影という意地悪に遭います。下界の暗さに絞りを合わせてるので、上空は白く写ってますが、実際は青空です。
 
 次は4扉の1200型と3扉の1080型併結というドア数が違う4両編成、もうほとんど他の場所は晴れてるのにぃ〜、時間がないよ!
 
 そして何とか日差しが出てきてくれました。ピーカンとまではいきませんが、柔らかく日が当たってくれて、ぎりぎりセーフ。 
 急いで撤収して、返しの電車を狙う場所に行きます。
 
 こちらは2027年2月の開業を目指して工事中の多肥駅(仮称)を通過する高松築港からの返しの一宮行電車。屋根の影で側面が真っ暗で見えません、や〜ねw

 カメラを180度振って、後ろ姿を録ります。前面が北側なので完全に影になりますが、側面は美しく青空に映えます。 
 取り敢えずミッション終了。高松駅の戻ってコメダでモーニングで時間を潰します。
 
 お昼にうどん1杯食べて14時の神戸行きのフェリーに乗って帰ります。今回は本当に琴電の撮影のみの2日間となりました。 

 瀬戸内海の洋上で飲む一杯のコーヒーは格別。こうしてほぼ2泊2日の高松出撃を終えました。

 移動は1日目はことでんのフリーきっぷで、2日はそんなに乗らないのと、嬉しい途中下車制度が残ってるので、普通乗車券を2回買っただけで済みました。
 機会があれば暖かい時季にもう一度来てみたいですね、ぜひともファンタンゴの重連を見てみたいです。

 次の記事は、青春18きっぷで北を目指したのですが・・・の巻。