六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

JRグループ演奏会 2年連続東海開催

 2024年の浜松に続いて2025年の名古屋と2年連続で東海地区で開催されたJRグループ演奏会に行ってきました。 
 
 名古屋の副都心:金山駅から北へすぐの所にある日本特殊陶業市民会館で、もちろん初めての訪問です。

 開館1時間前で20人程度が並んでいましたが、開館時間間際にはずらーっと後ろのほうまで数百人の列が出来ていました。 

 昨年の浜松アクトシティ大ホールも約2,300人収容クラスでしたから、規模の大きさには目を見張るものがあります。

 開演15分前にウェルカム・アンサンブルが始まりました。今年は表紙の写真にもあるようにマリンバを中心としたJR各社のパーカッションが集まっての演奏という、ちょっと趣向を凝らしたものでした。曲は情熱大陸。 

 13:30 開演に際して、ホスト役であるJR東海からトランペットを持った丹羽社長がご挨拶。丹羽社長は11月上旬の社会人野球日本選手権大会にも、応援団としてトランペットを吹いていた映像がヤフーニュースにも掲載されていたので、ご覧になられた方もいるかと思います。

 JR東海 浜松バンド  5名   
 
 トップバッターはJR東海から、浜松工場を中心としたイケてるオジさんたちのビートルズナンバー3曲を演奏。JR東海音楽クラブなので、必ずしも吹奏楽団でないこのようなグループも存在します。

 JR西日本吹奏楽  団員数60名
 
 続いていきなり白服大編成のJR西日本吹奏楽団が登場。これ規模の編成ならプログラムの後半で出てきそうですが、2番目という順は予想外でした。 
 ONE PIECEの人気曲:ウィーアーと、コンクールの自由曲でお馴染みのたなばたを演奏。

 .JR四国吹奏楽  団員数約30名
 
 続いては今年部員が増えて吹奏楽部から吹奏楽団に昇格(どういう基準かは分かりませんが)したJR四国吹奏楽団で、野球部の試合がある日は乗務員が足りなくなるので、吹奏楽団は応援に出て来れないため、こういう演奏会でしかなかなか見る機会がないレアな吹奏楽団ですが、四国の114銀行と合同で高松市内で演奏する機会も増えているそうです。2011年の課題曲:天国の島と、カーペンターズメドレーを演奏。

 ここで休憩に入ります。

 
 休憩時間になると丹羽社長も客席に出てきて、来賓者の方と歓談されていました。客席は見づらい前列を除いて9割方埋まるという盛況ぶり。

 JR九州吹奏楽  団員数68名
 
 続いて先ほどの四国と似た感じですが、金色のモールを巻いているのでJR九州と分かります。この辺はななつぼしin九州っぽいイメージ統一ですね。曲目はマードックからの最後の手紙と、もちろん浪漫鉄道を演奏。

 JR東日本 東北吹奏楽  団員数50名
 
 続いてJR東日本から今年は東北吹奏楽団が登場。大きな2つの楽団を抱えるJR東日本ならではです。曲目はマーチ「うみねこ」、福島駅の発車メロディーで使用されている高原列車は行くよ、そしてチェンジ!シンカリオン の3曲を演奏。 

 .JR貨物音楽部  部員数71名
 
 関東と関西を中心に広範囲に分かれて少人数で活動するJR貨物の音楽部がこの日のために1つになって演奏、声楽曲:白い雲で始まる異色の展開、その後はビタースイートサンバ(熱帯アレンジ9、アフリカンシンフォニー(エレクトロ的アレンジ)と変化球が楽しい演奏でした。

 JR東海音楽クラブ吹奏楽  団員数80名
 
 JRグループのトリを務めるのが地元JR東海吹奏楽団。地元なのでさすがの大所帯です。こんなにいたのかと思う程の人数ですね。野球の地区予選で数人レベルの時を見ていると圧倒的な差です。 マーチ「プロヴァンスの風」と、関西万博の年にちなんで、吹奏楽のための大阪俗謡による幻想曲 の2曲。大阪が地元のJR西日本ではなく、JR東海が演奏するところが面白い、まぁ新大阪駅を持ってますからね。

 .お楽しみの合同演奏 
 JR各社の演奏が終わった後は、お楽しみの全社合同演奏に入ります。ここでこれまで演奏がなかったJR北海道から参加の方が加わります。 
 
 遠く離れた北海道から中々参加することができないのですが、JR北海道の駅ビル関連会社の方が2名合同演奏に加わるということで紹介されていました。 

 JR全社合奏ではオリエント急行を演奏、そして 
 
 2曲目はJR東海CMソングの会いに行こうをJR全社で演奏、もちろんJR東海の歌姫:松本さんも熱唱という特別バージョン。 
 
 定番曲オーメンズ・オブ・ラブの後はアンコールで鉄道唱歌を編曲した「鉄道行進曲」で大盛況のフィナーレで幕を下ろしました。楽曲中には6月で廃車になった311系のホイッスルが鳴らされるというオマケつきで鉄オタに嬉しい演奏会でした。 
 
 こちらがプログラム。表紙は最初のポスター写真が使われていました。

 
 演奏会が終わると、ロビーでの歓談タイムが始まるのですが、何やらテーブルの上に展示がしてありますね。 
 
 JR各社のマスコットキャラクター人形の他に、手前にはJR西日本の女性社員さん手作りの擬人化キャラが置かれていて、その横には 
 
 JR各社の野球の試合でもらえる(こともある)応援タオルとその上にNゲージで代表車両が置かれていました。こうして見るとカラフルですね。

 

 以上で今年も盛況に終わったJRグループ音楽連盟による定期演奏会ですが、来年は近畿地区ということで、大阪府内での開催予定です。

ここでJR本州3社の定期演奏会の日程をご紹介しますと、 
  1/25 JR東海音楽クラブ 多治見市民会館 
 2/1 JR東日本吹奏楽 板橋区立文化会館 
 3/1 JR西日本吹奏楽 茨木おにクル 
の予定ですので、ご興味のある方は足を運んでみるといかがでしょうか。

 11月最終週は久しぶりに信越地方に足を延ばす・・・かも、もうネタバレしてますがw