前記事からの続きになります。
今年の夏の高校野球甲子園大会は去年よりも午前・午後の2部制の日程が増えたため、狙って枠を押さえる事も可能になりましたが、その分手間も増えたし、それにかこつけて入場料も大幅にアップ(2部制の半日券が 700円→1,000円に、4試合制の1日通し券が1,400円→2,000円)の42%も値上げしたので、おいそれと連日見に行くとそれなりの出費を覚悟しなければなりません。そのため、観戦枠は選びたいところですが、前の記事でも書きましたが、それができるのは1回戦の数日間だけで、お盆休みの週になると、一気に売り切れるので、どこのチームでもいいから、とりあえず高校野球見たいという感じで、みんな結構ガチャやってるのかも知れません。
.午前・午後2部とも見る
大会3日目は元々午前の2試合しかなく、カードも済美ぐらいしか見たいのがなかったので、この日はパスして、大会4日目の明秀日立・市立船橋を優先して、この日の午前・午後の両枠のチケットを取りました。

今日の発売状況はというと・・・見事に午前・午後とも外野席以外は売切れになっています。今日は近畿勢全く出ないんですけどね。でもみんな目が肥えてきて、外野席だと満足しなくなってきたんでしょうか? コロナ前なら外野席の並び列が内野席前を通り越して高架道路の下まで続いてたこともあったのですが、隔世の感というか、あの狭い外野席で満足してるのは、どこぞのプロ野球ファン(笑)ぐらいでしょうか。
①りんご娘とオリジナル曲で盛り上がる

第1試合は、弘前学院聖愛vs西日本短大付属の一戦、西短は一応見てみたいチームの1つに上げてはいるのですが、これまでことごとく反対側での観戦になっています。一方オマケで見た聖愛ですが、応援もノリノリで、りんご娘や弘前城のご当地キャラクターのテーマ曲など地元愛に溢れた選曲で、チアの子に加えて女子の野球部員もたくさん来ていて、なかなかいい感じなので、次も見に来たい学校の1つになりました。

試合は聖愛が一旦逆転したものの、終盤に同点に追いつかれ、延長10回に1点取られて残念ながら敗退となりました。
②アクシデントで応援団が来ない
第2試合は明秀日立vs聖隷クリストファーの試合でしたが、応援席の入れ替えが終わっても、全く補欠部員・ブラスバンド・チアが来ません。どうしたんだろ?
前夜のゲリラ豪雨の影響で通行規制があり、その後も事故渋滞や近畿地方に入ると今度はお盆の渋滞と、大幅に遅れているとのこと。

アルプス席の一角がガランと空白のまま試合が始まりました。その後に後ろの席に招待されて観戦していた少年野球の生徒たちが呼ばれて、前の席で応援していましたが、それでも寂しいものとなりました。

折り返しの休憩タイムが過ぎた6回になってようやくダンス部が到着、続いて野球部員も到着しましたが、ブラバンはまだのよう。いつもは外野席側から入ってくるのですが、内野席との間から逆進入する形で入ってきました。

試合は聖隷クリストファーが勝利し、残念ながら敗退となりました。昨日コンクールを終えて19時に出発したブラバンは3回ほど演奏しただけで撤収という、非情な幕切れとなりました。去年も台風による豪雨で専大松戸の応援団が来れなかったりと、夏の豪雨は恨めしい限りです。

試合後はブラバン・チアの子たちのお見送りタイム。ブラバンの乗ったバスは茨城交通のバスで、関西でこの配色の茨交バスが見られるのは、滅多にないので、バスマニアの人も歓喜でしょうか?なおダンス部の子らが乗っているのは近江鉄道のバスで、どこかで乗り継ぐのか、今日は途中の宿泊地までの行路なのかいずれかだと思います。
③同曲チャンテ対決で互いに燃えた
今日は午後の試合も入れて全4試合見るのですが、2試合目が終わると強制的に球場から追い出されるので、甲子園駅横のコロワ地下のバーキンで時間を潰しますが、既に緑色のTシャツを着た人たちが大勢行き交っていました。

午後の部の座席の状況に変化があるか見てみましたが、相変わらず外野席は売れ残ってますね、△にもならないので、半分程度でしょうか? まぁ4校とも地方のですから。

ということで第3試合は栃木県の山奥にある青藍泰斗vs優勝経験もある佐賀北との対決、35年ぶりの出場とあって、1塁側はOBが大勢詰めかけて大騒ぎでした。この青藍泰斗も相手の佐賀北も得点圏にランナーが進むとチャンテとして「チャンス紅陵」を演奏するので、「真似すんなー!」とかヤジってましたが、それはお互い様ですね。

試合は同点のまま延長戦にもつれ込み、タイブレークで佐賀北がサヨナラ勝ちとなりました。初戦敗退でしたが、OBの皆さんは後輩たちが甲子園に連れてきてくれたことで、みな大満足のようでした。この青藍泰斗高校は元は葛生高校という名で、東武佐野線の終点の葛生が最寄りということで、去年東武鉄道の乗り潰しで葛生に行ったばかりなので、あの時に電車に乗ってた生徒たちかと、思い出しました。
④甲子園で生で聞きたかった市船ソウル

第4試合は千葉県代表の市立船橋vs大分代表の明豊ということで、激戦の千葉を勝ち抜いてきた市船と常連の明豊がどう対峙するかが見物でしたが、試合内容はワンサイド気味になりました。

6回までに5-0と明豊の一方的な展開となり、7・8回にようやく1点ずつを返すもなかなか打線がつながらず、序盤はランナーが得点圏にすら進めなかったので、市船ソウルの出番もありませんでしたが、終盤にようやく何度か聞けました。

終わってみれば6-2ということで、接戦が期待されていた中、ちょっと点差がついてしまいました。明豊の選手たちは序盤からガンガン打っていたので、最近あまり強くないなと思っていたのを吹き飛ばされた形です、2019年に選抜の準決勝で同じ千葉県勢の習志野に敗れている(現地で観戦)ので、そのお返しということでしょうか。
ということで今日の4試合も終わり、後半の観戦日程も終わりました。
◆後半の結果は (下線が観戦チーム)
⑤8/9 第1 弘前聖愛3-4西日本短大付 12,000人
⑥8/9 第2 明秀日立1-5聖隷クリストファー 23,000人
⑦8/9 第3 青藍泰斗4-5佐 賀 北 29,000人
⑧8/9 第4 市立船橋2-6明 豊 29,000人
ということで、今日は4戦全敗という、非常に勝率的にもよくない結果に終わりました。負けたのは全て東日本勢ということで、この日だけで関東勢が3校一気に消えた形になりました。まぁそれでも関東一・日大三・横浜と強豪が残ってますからね。
ということで、一連の高校野球観戦は3日間で8試合見てピリオドとなりました。とにかくアルプス席のチケットが取れません。その後の日程も一切取れませんでした。
次の記事では甲子園観戦のオマケ記事となります。お楽しみに💗💛💚