六甲1号のページ

鉄道趣味の個人資料館と、あちこち出掛た模様をお送りします (旧・出撃にっきを統合)

2025夏の高校野球甲子園観戦(前編)

2025夏の高校野球選手権大会は、開催直前になってまさかの暴力事件が発覚という、トンデモない話題のあった大会でしたが、今夏も例年どおり観戦に行きました。

 高校野球ガチャ封印

 アルプス席が指定席制になってから、当日に見たいチームのいる側に早朝から並んでという事が出来なくなったのと、チケットが早々に売り切れてしまうため、見に行ける日の日程でまだ対戦カードが決まる前にエイヤッで先に席を買ってしまい、どの学校がその日に割り当てられるかはお楽しみという、いわばガチャ的な事をやっていたのですが、ある程度試合を観ていくうちに、同じ学校に当たったり、見たくない学校に当たったりすることも出てきたため、今夏はある程度狙いをつけて、見たい学校の出る側のチケットを買うため、組合せ抽選会の結果が出てから買う事にしました。

 今回出場の49校のうち、濃い色付けをした7校を優先的に、クリーム色を付けた7校を時点として狙っていたのですが、3日の組み合わせ抽選の結果は少々厳しい事になりました。

 最優先に指定していた学校同士が対戦したり、今年久々に出てきて見たかった新潟代表の中越が休みの取れない日に試合があったりということで、今回購入したチケットは3塁側が水色で色付け、1塁側がオレンジで色付けした日程の計8試合となりました。

 お盆休み期間になる13日以降は外野席以外は全くチケットが取れなかったため、もう観戦を諦めることにしました。ガチャ覚悟で抽選会より前に押さえておいた方が良かったかな? それほど外野席以外はチケットが取れないのが夏の高校野球の実情です。スタンドはガラガラですが。

 .春夏続けて沖縄尚学観戦の1日目

 今大会最初に見る学校は沖縄代表の沖縄尚学で、春のセンバツでも観戦しましたが、横浜に1点差で負けたので、今度は勝ってリベンジしたいところですね。

ということで、宿明けで少々眠いですが近鉄特急で大阪まで出てきました。午後の部の第3試合が午後4時台からの試合開始ということで、この辺の開始時刻も遅いんではないかと思いますが、まずは入場します。

 今日の午後の部は、1塁側が見たい候補の公立高2校だったのですが、沖縄尚学とまだ自側未観戦の天理を優先したため、3塁側で見ます。

 恒例の当日券の発売状況ですが、3塁側アルプスだけが売切れです。沖縄尚学というより地元近畿勢の天理が出るからかと思われます。

 スタンドに入りました。正面から太陽が照り付けて暑いし眩しいし、逆光になるのであまりいい撮影条件ではありません。

 試合は吉田大輝擁する金足農業をなかなか攻略できず、0行進が続いたのですが、終盤になってようやく取った1点が決勝点となり、沖縄尚学が勝利しました。このときはまだ頂点まで行くことは予想もつかなかったです。

 第4試合は天理対鳴門 去年の夏は本当に暗くなるまで照明塔が点かなかったのですが、今年は割と早くから点いています。プロ野球ならもっと早くから点いていますが。

 時間を追うごとに仕事を終えた人たちが3塁側を埋め尽くして、かなりぎゅうぎゅうの状態でした。周りがみんな天理教の歌を唄う時には疎外感というかアウェー感というか、非常に気まずい感じもしました。試合は鳴門高校が勝利して1塁側は盛り上がってましたが、こちら側はシュンでした。

 .オマケで見る試合がもしかしたら

 2日目(大会第3日目)は午後の部のみの観戦とし、津田学園の出る1塁側のチケットを取っています。

 試合案内板ですが、午前中が雨で中止になったため、白い紙で覆われていました。こういうのを見るのは初めて。

 チケットが売れ残っているので当日券販売があり、当日券を求める人たちが列を作っていました。

 今日は1塁アルプスが残席少な以外は全然売れ残っていますね。人気校も近畿勢も出ないし埼玉や北海道のチームとあればこんな感じでしょうか。

1塁側は津田学園 私学ですが、三重県勢では宇治山田商業の次ぐらいに推しの学校です。最近は制服が特徴のない平凡な服に変わってしまったのが残念ですが、チアのコスチウムは変わってなかったのでひと安心。これを見るために来たんですからw

 試合は津田学園が先行するも中盤に追いつかれ、そのまま延長戦へ、タイブレークで1点を取った津田学園が勝利、三重県勢意外と1回戦は勝ったりします。

 

 そして第4試合ですが、急きょ不祥事の話題が持ち上がったけど辞退せずに試合強行出場の広陵旭川志峯(旧:旭川大)の対戦となります。

 こちらは1塁側の旭川志峯の応援席。反対側の3塁アルプスですが、ブラバン席がごっそり抜けていて異様な雰囲気、もちろん演奏もありませんしチアもいませんから、補欠部員による口ラッパが鳴り響いていました。写真は人がいる場所で撮っていますが、双方とも外野寄りの席はガラガラでした。

 試合は実力に勝る広陵が勝利しましたが、ご存知のように2回戦で出場辞退し不戦敗。今後もし事件の影響で生徒が集まらなくなり廃部となれば、これが広陵高校最後の甲子園かも知れません。

 試合後は最後まで演奏や踊って応援をした旭川志峯のブラバン・チアの子たちをお見送り、北海道から見に来た人や内地の道出身者20人ほどと一緒にバスに手を振り、生徒たちもバスの中から我々に名残惜しそうに手を振っていました。こういうお見送りができるのも甲子園ならではの楽しみですね。

 

前半4試合の結果 下線は観戦校    観衆

①8/6 第3 金足農業0-1沖縄尚学  14,000
②8/6 第4 鳴  門5-4天  理  10,000
③8/7 第3 津田学園4-3叡  明  13,000
④8/7 第4 旭川志峯1-3広  陵  14,000

 

残りの4試合分については次の記事で書きます。