6月に4連休で北東北に来ている旅の3日目になります。
昨日はあおもりホリデーパスを使って青森県内の津軽半島北端まで行って八戸までやってきました。
今日の行程は、初日の6/14㈯の午後に、チャグチャグ馬コのお祭りを見た後に岩手県釜石方面へ訪れる予定でしたが、お祭りが楽しくて全部見てしまい、予定をキャンセルしていたのですが、今日改めて釜石方面へ行くことにします。
1.フリーきっぷ使わず普通に乗る

昨日は青森県内と八戸線のみ岩手県の久慈駅まで乗り放題だったあおもりホリデーパスで、終点の久慈まで乗らずに本八戸で下車したので、今日は改めて本八戸から久慈まで乗るのですが、残念ながら今日は月曜日なのでフリーきっぷは使えません。また三陸鉄道線内は2日間有効の全線フリーきっぷがありますが、6,100円と値段が張るので、これも選択肢から外れます。

本八戸から久慈までJR八戸線区間は1,170円、そして三陸鉄道の久慈から盛までは3,780円ということで、田舎の路線だし現金持ってないとダメかなと思ったのですが、一応みどりの窓口もあるし

何と、本八戸駅にあるみどりの券売機で駅名指定検索でJR-三鉄通しの乗車券を買うことができました。4,950円ビューカード決裁ということで、財布の現金には手を付けずに済みました。
私は乗り物だけでなく、食事などもできるだけQRコード払いか交通系ICの電子決済をしているので、今回の旅行でもまだ現金は900円ぐらいしか使っていません。

切符売り場の反対側には待合室があり、朝から数時間程度だけそば屋?が営業しているようです。まぁ朝5時台なので閉まってますが。

6:13 一番列車の425Dがやってきました。
同じ時刻に八戸行きの一番列車もやってきて、駅が目覚めの時を迎えます。この時期の6時過ぎなので、けっこうな明るさです。

朝の6時過ぎの下り列車ということで、車内はガラガラという程ではありませんが、まぁ空いています。
八戸線のキハE130系に乗るのは昨日・今日を含めて3回目ぐらいで、前回乗ったのは40系気動車が置き換えになる寸前の話なので、2018年3月以来の7年ぶりとなります。もちろん久慈に行くのも7年ぶり。

6:32 八戸の市街地の端っこにくるとウミネコで有名な蕪島が見えます。
あそこ晴れてても傘が絶対必要な島なんですよ。しかも臭いので二度と行くつもりはありません。

鮫角灯台を過ぎると線路は南南東に進路を変え、三陸の海岸線に沿って南下していきます。
7~8年前に2度ほど訪れている、陸中八木の手前にある「復興メッセージドラム缶」が見えてきました。7本のドラム缶は今も健在です。 大きな川や峠を越えることなく、気付かないままに岩手県に入っていました。
ここから先が急坂の峠を越えて、久慈の街に入って行きます。

7:51 まだ8時前ですが久慈(ここで笑わないとこの後笑う所ありませんよw)に到着しました。
県境を過ぎると1駅ごとに通学の高校生が乗って来て、2両の気動車は学生でいっぱいでした。多分久慈駅が最も混むのが9時、じゃなくて8時前ですね。

高校生たちと一緒に汽車を下りて駅から出てきたら、私も高校生になった・・・気はしませんね。
平日に旅ができる楽しみはこういう所にあります。

三陸鉄道の久慈駅駅舎に回り込んできました。
8年前はまだあまちゃん関係の看板が色々でていたのですが、じぇじぇじぇーあまちゃん関係の看板がなくなってる。
まぁ放送終了から12年、つまり一回りしてるわけですから、さすがにもう置いてませんね。と思ったら、駅の陸橋上に置いてありました。
2.11年ぶりに乗る三陸鉄道
7年前に八戸線のキハ40系引退のための訪問では、八戸側から久慈まで往復しただけなので、三陸鉄道は乗っていませんでしたので、三陸鉄道に前回乗ったのは、2014年に全線復旧(JR山田線区間を除く)した時に乗って以来の実に11年ぶりです。

ホームには既に8:05発の宮古行きが入線して待っています。
久慈がこの辺の中心地なので、ここから出る列車はガラガラだろうな・・・

いやいや意外と乗っていました。
まさか高校生が乗っているとは、ここから南側に高校なんかあるのか? と思ったら、隣の野田村にある高校のようです。

陸中野田で高校生を下ろして車内はガラガラになると、車窓左手に三陸の海が広がる景勝区間に入ります。
この場所は十府ケ浦という直線の海岸線を行く場所ですが、津波から街を守るために大規模な堤防が築かれていて、海は見えません。

8:30 そしてリアス線最大の見どころの1つが安家川にかかる安家大橋からの眺めで、列車は写真撮影用に1分間停止してくれます。
前回来た時も晴でしたが、夕方近くだったので、明るい晴れの時間に見れて満足です。

8:44 普代に到着
高校2年の夏(1982年)に来た時は久慈からこの普代までが国鉄久慈線で、線路はここで途切れていました。

車両は36-700形の中でも一番新しい2018~2019年に追加増備されたグループの1両で、木目内装が阪急電車みたいですね。 車掌側は開放なので展望が楽しめます。
その後列車はトンネルの多い区間を走り、駅の所だけ出てくるを繰り返して終点の宮古に到着しました。

9:45 終点の宮古では、同じホームの釜石側に次の列車が停車しており、同じホームで乗り換えができました。
前に停まっているのも36-700形ですが、2013年に投入された初期の車両のようです。

旧出口の前にはそば屋もありましたが、乗り換え時間が11分なので諦めて車内に戻ります。